8day.lat | 25,500円 藍染筒描き夜着のれん木綿古布襤褸ボロ　ナ-169

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手紡糸木綿に筒描き藍染。時代は江戸末期から明治初期と見る。柄は、松に笹。藍染の濃淡で染めている。柄に半巾のハギがあることから元は夜着だったと推測する。上部に吊り下げる為の「ちち」が4箇所つけられていることから元の柄を活かしてのれんにリメイクし使っていたと思われる。最期の写真は裏面だが、しっかり裏まで糊が通っていることも、のれんに転用出来た要因と思われる。また、縫い込みの藍色を見ると、相当使い込まれたことが伺える。継ぎ接ぎ、ほころびも多数あるが、図柄は良く描かれている。
サイズはタテ149cm ヨコ110cm