8day.lat | 10.0%割引 3Dプリンター用PETボトルフィラメント変換装置

画像3枚目以降印刷完成までの画像になります。特にカットのやり方やペンチで引っ張り出したフィラメントのつなぎ方を中心に撮影しました。最後の画像は装置の一部パーツを作製したペットボトルフィラメントで印刷しました。参考にしてください。最後に可能な限り画像載せていますが、使い方等の質問あればコメント下さい。
コカ・コーラ　2.0L（カット機デフォルトは炭酸飲料用に幅調整済み）
・ペンチ
プリンター・複合機
・F字クランプ
・重り入れ（カット幅安定します。重りなしでも可。写真6枚目参照）
PC周辺機器
・オリジナルからの改良部分
クランプはカット機本体固定用、ペンチは材料引っ張る用です。どちらも100均で購入可能です。
・使用ボトル
縦15cmx横40cmx高さ28cm（一番高い歯車部分）
・ペットボトルカット機（画像2枚目）
②カットするパーツはワッシャーにカッターの刃を挟み、アルミ板を敷くタイプを採用してます。こちらは3Dプリンター製パーツを使用すると摩擦熱で溶けてリボンの幅が変わる為の対策です。高さを追加で変える場合はM6x22x1.6のワッシャーを使用して下さい。（ホームセンターで販売してます）
・本体サイズ
・ペットボトルフィラメント製造装置本体（画像１枚目）
付属品
スマホ・タブレット・パソコン

商品の情報

カテゴリー	スマホ・タブレット・パソコン > PC周辺機器 > プリンター・複合機
商品の状態	目立った傷や汚れなし

①フィラメントをカットするパーツと製造装置を分離しています。理由としては小型化とクランプで固定することでペットボトルを熱して形を整えなくてもペットボトルリボンを作成できるようにするためです。（四角いお茶や水のボトルは熱して丸くする必要があります。）
PETボトルをリボン状にカットしてノズルに通すことでフィラメント形状に熱加工します。
家庭で出たペットボトルや捨てているペットボトルを3Dプリンターの材料として利用でき材料費を抑えることや廃棄するプラスチックゴミを削減できます。
付属しない物

③フィラメント製造装置で温度センサーの上限が１１０℃までのものをダイオードでごまかして２００℃ほどで使用してましたが、写真8枚目のセンサーが５００℃対応のものを見つけましたので温度設定が正確になりました。