8day.lat | 15.0%割引 3代杉田祥平造（清閑寺窯）『色絵数茶碗～10客揃い』（共箱）

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茶碗外側・内側前面に色絵と金襴で宝尽くしが豪華に絵付されています。大寄せ茶会でも映える逸品です。10客揃い（同一絵柄）ですべての高台脇に印が捺してあります。共箱は蓋表に『色絵仁清宝盡し画茶碗拾個　清閑寺窯祥平造』として印が捺してあります。キズ、お直しございません。

口径11.9㎝　高さ7.8㎝　高台径4.3㎝

共箱。

▢3代杉田祥平（すぎたしょうへい）
大正3年(1914)～平成12年(2000)
清閑寺窯。京都。昭和7年(1932)、京都市立第二工業学校陶磁器科卒業後、清閑寺窯初代菊次郎（父）、2代龍斎（母）に師事。交趾の研究を行い、さらに国立陶磁器研究所に入所、研究を続ける。18年家業を継ぎ、3代杉田祥平を名乗る。25年より清閑寺窯の呼称を使用。52年、日本橋三越本店にて個展。60年、京都高島屋にて古稀記念展。以後各地で個展開催。

【参考文献】
茶道具の名工・作家名鑑　淡交社

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