8day.lat | 56,862円 Aria Pro II LC-800 Bigsby 80年 レスポール・カスタム

販売価格 :
¥72,900円 ¥56,862円 (税込) 送料込み

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商品詳細
ギター
■ギター本体のみの出品でございます。

■価格ついて、以下、予めご了承くださいませ。
・諸事情により、一時的に値下げを行った場合等、予告なく元の価格等に戻す場合がございます。
・状況次第で若干(お気持ち程度)のお値引きをさせていただく事はございますが、大幅な値段交渉には応じかねます。 尚、お値段交渉に関するコメントは掲載不要になった時点で削除致します。

■この商品について
◇友人に依頼し以下のようなモディフィケーションが施されています。
・テールピースをBigsbyタイプのトレモロユニットに変更
・外観上で特徴的なブビンガ材のピックガードとメイプル材のトラスロッド・カバーはオリジナルのピックガードから型取り後、彼の知り合いの木工職人さんに製作してもらいクリア(透明)水性ウレタンニス塗装で仕上げられています。尚、ピックガードの新しく装着されたエスカッション接する部分はエスカッションに沿うよう微調整されています。
・ほぼ全てのパーツ(上記記載分は除く)はオリジナルパーツから詳細不明(=無名メーカー)の新品パーツに変更
*交換前のオリジナルパーツは付属致しません。(本体のみの出品)
*因みにその友人はデザイン会社での勤務経験があり、ジミヘン/Jimi Hendrix等のミュージシャンを点描で描く事等を趣味にしている多趣味で器用な人でこれまでにも多くのギターのモディフィケーションを彼にお願いしてきました。

◇上記、モディフィケーション前、パーツを全て脱着後~指板以外は汚れ落とし~コンパウンド掛け、指板は汚れ落とし~フレット磨きを半日程掛けて行いました。尚、これらの作業と上記のモディフィケーション作業は、ほぼ全て、素人作業ですので、プロの行う作業の出来栄えには及びません旨、ご理解のほどお願いいたします。

◇モディフィケーション完成後、ほとんど弾いておりませんので、新たに装着したパーツ類は新品に近い状態です。

管理番号:#24 E02-04


*上記以降の商品説明の続きは、文字数制限をオーバーするため、コメント欄に記載させていただきますので、お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

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商品の状態目立った傷や汚れなし

楽器・機材
ホビー・楽器・アート
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  • 商品満足度

    4.9
  • 採点分布

    433件)
    • 5つ★
      0%
    • 4つ★
      100%
    • 3つ★
      0%
    • 2つ★
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    • 1つ★
      0%
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    以下、商品説明の続き⑤ 反りに関しては特に感じませんが、判断する技量を持ち合わせておりませんので、アップしておりますボディからネックを撮影した写真等を基にご自身で判断をして頂きますようお願いいたします。尚、トラスロッドには余裕がございます。 →出品前に状態確認、各部調整(自分なりにですが、)を行っておりますが、出品中のギターやベースの中には年月を経て、フレットもそれなりに減ったものも少なくありませんので、演奏性などにシビアな方は入手後にそれなりに調整が必要であるものとお考え頂くようにお願いいたします。弦高調整が可能なギターの弦高調整につきましては、ロッド内臓ギターの場合はロッド調整を行ったうえで、びびりやチョーキング時に音詰まりが生じずかつ12フレット辺りのチョーキング時に指先の中ほどで隣の弦を押し上げるよう程度の弦高に設定しております。尚、オクターブ調整が可能なギターの場合であっても、落札者様の好みの弦高や弦のゲージが変わると微調整が必要なので、オクターブ調整は大まかにしか致しておりません。 *電装系:特に問題はございません。 *糸巻き:特に問題はございません。 ■私自身、これまでにメルカリやヤフオクで入手した数々の商品(ギターに限らず)の中に、「汚くて触りたくないなぁ、、」とか、写真に写ってなかったので気が付かなかったような瑕疵(かし)を発見し、入札・落札をした事を後悔するよう事が少なからずございました。そこで、私の出品した商品を入手した方が同じような気持ちには出来る限りなって欲しくないとの思いから、出品に際し、出来うる限り全てのパーツを外して洗浄し、ネック(放置されがちな指板やフレットも含め)やボディは汚れを落として磨きを掛けたうえで出品しております。 無料発送での発送方法につきましては当方の判断で別の方法に変更する場合がございます。

    4.9

    以下、商品説明の続き④ 因みに、私の知る限りでは同じ頃に生産されていたYamaha SGも同じようにネジ留めされていたと思いますし、所謂、本家Gibsonが採用しているディープジョイント方式(long neck tenon)を採用したコピーモデルはその当時でもあまり多くはなかったのですが、このネジ留めもディープジョイント方式でないと(つまりこのギターはディープジョイント方式採用)不可能な工法でもありました。 ◇スペック ボディ:メイプル+マホガニー ネック:マホガニー+ローズウッド ネック幅(ナット位置):約43.0mm (実測値) 重量:約4.3kg (実測値) スケール:628 mm **仕様に関しましては、カタログ等を参照しておりますので、実際の商品とは異なる場合がございます。また、中古で入手を致しましたので、パーツ等がオリジナルか否かは分かりかねます。気になる点等は必ず入札前に質問をお願いいたします。 ◇状態 *外観:主にボディ側面に小さな傷が点在していますが、ボディ表面はほぼ傷なし、ボディ裏面もほとんど傷はなく、製造から40年以上を経たギターとしては非常に良い状態です。但し、この時期のAriaのレスポール系モデルに頻発しているバインディングの劣化が見られますが、見ようによっては渋いとも言えるかもしれません。尚、演奏性や堅ろう性に影響するような破損個所は私がチェックをした限りではございませんでした。 *ネック:(フレットの外観から判断して)フレットの減りも少なそうで、現状、フレットバズ(びびり)は普通の強さで弾く限りほぼ皆無でです。ただ、強く弾くと、6弦と5弦の低フレットで軽いジリジリ音のビビりがあり、10cmの金属尺でフレットの高低をチェックしましたが、高いフレットは見つけられませんでしたので、過去の経験(=ナット交換で開放弦以外のジリジリ音のビビりも収まった経験が何度かあり)からナット交換をすれば収まるかもしれません。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    4.8

    以下、商品説明の続き③ ◇1960年代に本格的にエレキギターを生産し始めた日本の多くのメーカーは、1970年代中盤あたりまでは、USAブランドのLes PaulやStratocaster等のコピーモデルを適当に(低い精度で)コピーしていましたが、70年代後半あたりから、コピーの精度が上がり、その当時の国産のコピーモデルやその後に出始めた各ブランドのオリジナルモデルの多くは、今では世界中でJapan Vintageとして高く評価されています。このモデルはそのコピーの精度が上がった時代に生産された1本です。当時は国産メーカーの意匠権等に関する認識が低く、ヘッドストックのデザインやトラスロッドカバーのデザインや字体、果ては本家Gibsonのモデル名そのままに”Les Paul”とヘッドストックに印字されたモデルまでありました。同様にこのモデルもヘッドストックのデザインやトラスロッドカバーのデザイン、更にヘッドストック上のインレイもほぼ本家そのままにデザインされています。 ◇Aria Pro IIの当時のほぼ全てのギターは今は存在しないマツモク工業が生産を担っていました。マツモク工業の名前は、現在では海外でも知れ渡っていて、“Legendary(伝説的) Matsumoku facory”等と紹介されたりしています。ネットでこのモデルに関して調べた際に見つけたとあるwebサイトで、ギターの出来そのものは肯定的に記載されている反面、ネックのジョイント方法がネジ留めになっている事に否定的な記載がされていましたが、海外ではこの事に関しても、マツモク工業の特徴である3ピースネック(恐らくこのギターでも採用)同様に強度等を考慮したマツモク工業独自の方法であると非常に高く評価された記載の方が多く目にします。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    5

    以下、商品説明の続き② *(3,4に関しては他のトレモロユニットでも共通する事項ですが、)以上4つを行う事でトレモロ操作によるチューニングの狂いは極少に抑えられますが、いかにしてもフロイドローズブリッジ+ロックナットとは違って原始的な構造のビグズビータイプのトレモロユニットでチューニングを全く狂わないようにするのは困難だと思われますし、偉そうな物言いかもしれませんし、自分も出来ませんが、トレモロユニットをある程度使いこなすには、演奏中にチューニングの狂った弦を瞬時に見つけ、ある程度までチューニングを戻せるくらいのスキルを身につける事が求められるように思います。 尚、トレモロバーのトルク調整はバーを留めているネジを締めたり緩めたりする事で行います。 ■このモデルについて(マツモク工業製のギターについても) ◇海外ではLegendary Factoryとも称される今は存在しない(87年頃に倒産)マツモク工業で所謂、Japan Vintageと称される時代に製造されたLes Paulモデルですが、モデル名の表記がなく、更に当時はカタログに掲載されていなかったモデルが多々存在していたため、モデル名の特定が困難です。ただ、Dimarzioピックアップ(その当時に製造された事を示す特徴がある)が搭載されていた事から判断し、恐らくLC-800(D)あたりのモデルであったと推察されます。尚、マツモク工業製であることは、この商品説明後半に記載されたような特徴で確定できます。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。

    4.9

    以下、商品説明の続き① ◇以下、出品前に手に取って弾いてみた感想です。 手に取ってアンプを通さずに弾いてみると、(表現が難しいですが)レスポール・カスタムっぽい生音で(スタンダードとカスタムはこれまでに数々弾いた経験から音の傾向が違っていて、それは恐らくボディ裏表からネックヘッドまで巻かれたバインディング及びそれによってスタンダードに比べボディ裏の側面との交わる角の面取りが極少である事に起因するように思えます)、製造から40年以上を経た事でボディの乾燥等の経年変化等も相まってか?生鳴りが良く、製造されてから10年程度のギターに感じる事がよくある(若い)尖った感じは全く感じられず、更にアンプを通すと、低音~高音まで全体にバランス良いレスポールっぽいトーンでした。加えてごつい金属のトレモロユニット部分の響きも音に良い意味で影響してるようにも感じました。 ◇ネックは気持ち太めです。 ◇参考までに、ビグズビータイプのトレモロユニットでのトレモロ操作によるチューニングの狂いを軽減させる(私が実践している)工夫 1,トレモロユニットからブリッジに至る各弦が一直線かつ最短距離に位置するようにして弦を巻く。 2,大雑把にチューニングした後に、(バネ下の緩衝ワッシャーが本体にカチッとはまって留まるように)トレモロバーを少し強く押し込む。 3,トレモロ操作をした後は、(スプリング等が適正状態に戻るように)バーを軽く上下させる。 4,ナットの弦が通る溝をスムーズに弦が動くように、専用液を塗るなどする。 *上記以降の商品説明の続きは、文字数制限オーバーにつき、次のコメント欄に記載致します。お手数をおかけしますが、そちらをご拝読お願い致します。