8day.lat | 1,800円引き 【売約済】クレツキ&ウィーン・フィル/マーラー:交響曲第1番『巨人』
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クラシック
マーラー
交響曲第1番ニ長調『巨人』
指揮:パウル・クレツキ
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1961年 ステレオ(セッション)
マーラー作品の普及に尽力した名指揮者、パウル・クレツキがウィーン・フィルを指揮した交響曲第1番『巨人』です。ステレオ初期の1961年にセッション録音されたこの『巨人』は、往年のウィーン・フィルの個性的サウンドと、クレツキの活気のあるアプローチが魅力的な演奏として有名なもの。終楽章にクレツキによる若干のカットがありますが、演奏内容は見事なものなので、クレツキやウィーン・フィルに興味のある方には注目度の高い名盤です。このオケならではの音色、歌はこぼれんばかり。録音も極めて優秀であり、鮮明な上に立体感もある。クレツキのマーラーにはほかに、フィルハーモニア管弦楽団との交響曲第4番(1957)、交響曲第5番のアダージェット(1959)、『大地の歌』(1959)、イスラエル・フィルとの交響曲第1番、第9番(1954)、ウィーン交響楽団との『大地の歌』(1954)といった録音がありました。
素晴らしいベートーヴェン全集で知られるポーランド生まれの指揮者で作曲家のパウル・クレツキ[1900-1973]は、若い頃にすでにフルトヴェングラーやトスカニーニ、アルフレート・アインシュタインなどから作曲家としての才能を絶賛されるほどの存在で、特にフルトヴェングラーとはプライヴェートでも親密な関係にありました。戦後はミラノ・スカラ座の再オープニングの際、唯一の非イタリア人としてトスカニーニに招かれるという輝かしい舞台で国際的なキャリアをスタートし、コンサートやレコーディングに世界各地で活躍しました。
指揮者が今この瞬間に何を(どの楽器を、どの旋律を)最も聴かせたいのかがハッキリして、凄く聴きやすい録音。指揮者の個性もよりハッキリと届けられて面白い。 ここでのクレツキは特別に何かをしているわけではないですが、決して飽きさせることなく、最後まで面白く聴かせてくれる。こういうのを本当の“プロの仕事”というのだろう。
国内盤【廃盤】【希少盤】帯無し、盤面傷無し 17
プラケースすれあり
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CD
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商品満足度
4.9 -
採点分布
(3739件)-
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こちら購入希望品3です。
Dothan*** 35歳 男 2022-05-07