8day.lat | 90.0%OFF 【真筆】茶掛け 語尽山雲海月情 大徳寺派 宝林寺 前大徳 福本積應 共箱タトウ箱
販売価格 :
¥17,900円
¥16,110円
(税込) 送料込み
商品の情報
- 配送料の負担:送料無料
- 発送までの日数:1~2日以内に発送(店舗休業日を除く)
商品詳細
商品の情報
商品の状態 | 未使用に近い |
■画 題■「茶掛け 語尽山雲海月情(語り尽くす山雲海月の情)」
前大徳 福本積應
■寸 法■ (約)幅 36cm× 丈 172cm・軸先寸
■略 歴■ 福本積應(ふくもと せきおう)
昭和5年 京都に生まれる。
昭和34年 大徳寺派 招春寺(京都府船井郡)住職を拝命。
昭和58年 大徳寺派 宝林寺(亀岡市)兼務住職を拝命。
平成元年 宝林寺本堂・庫裏・山門を建立。
平成14年 招春寺本堂・山門を建立。
平成16年 宝林寺を後任住職に譲。再度、招春寺住職を拝命。
本紙・表装ともにたいへん良い状態です。美品です。
こちらの茶掛け 語尽山雲海月情は、大徳寺派 宝林寺 住職 前大徳
福本積應 老師の直筆一行ものでございます。
軸先:黒漆塗。 紙本:墨書。 箱書、花押があります。
共箱、タトウ箱付。
~語尽山雲海月情(語り尽くす山雲・海月の情)とはどんな意味?~
「碧巌録」の第53則に、馬祖道一が弟子の百丈懐海を指導するに、大慈大悲を発露し弟子を悟らせてやろうと、いささか乱暴のようにみえる指導をした。
なりふりかまわずに「これでもか、これでもか」とばかりその五臓六腑を傾け尽くして指導した。
雪疊重顕(せっちょうじゅうけん)がその老婆親切をみぬいて「語り尽くす山雲・海月の情」とうたったのです。
茶席の掛物としては、もっと広く解釈して「お互いに肚知り合った真の知己同士が一座に会し、山上の白雲や海上の名月にも似た清浄で風雅な思いの丈を、肚の底まで話し合うこと」
つまり「主客直心の交わり」のことです。
美術品・アンティーク・コレクション
書
ホビー・楽器・アート
-
商品満足度
5 -
採点分布
(2718件)-
5つ★
-
4つ★
-
3つ★
-
2つ★
-
1つ★
-
5つ★