8day.lat | 24,140円 本場長井紬 正絹 反物 置賜紬

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¥28,400円 ¥24,140円 (税込) 送料込み

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商品詳細
巾 約37.8㎝
絹100%
人気の柄かと思います。

※商品発送予定日、2024年8月中旬。

新品未使用とおもわれますが、
中を全て確認しておりません。
汚れ・カビ等見落としあるかもしれません。

自宅にて長期保管の為、
神経質な方はご遠慮ください。

☆長井紬・置賜紬について
伝統的工芸品 経済産業大臣指定「置賜紬」置賜紬。
山形県の置賜地方(米沢、長井、白鷹)で生産される織物。
江戸時代に上杉鷹山が奨励したことにより発展しました。
米沢市の「米沢紬」、長井市の「長井紬」、白鷹町の「白鷹紬」の総称です。
多色な縞や横柄なのに落ち着いた大人可愛い色目バランス。
※歴史と概要※
養蚕地帯から、絹織物産地に転換
長井紬は「米琉絣」で全国区へ
長井盆地に位置する長井地方と白鷹地方は、江戸時代初頭から直江兼続の施策によって青苧(あおそ)を栽培し、日本各地へ出荷していましたが、第9代藩主上杉鷹山公の時代に養蚕地帯に転換。その後、越後から職人を招き、絹織物づくりもするようになります。さらに明治19(1886)年には、長井市の織物問屋が新潟県十日町から指導者を迎え、新たな絣(かすり)技術を普及。長井紬を代表する「米琉(よねりゅう)絣」が生まれました

※技法と特色※
米琉の伝統を受け継いだ
絣の原点ともいうべき素朴な文様
「米琉」は、柄が琉球絣に似ていることと、米沢藩から出荷されていたことが名前の由来で、長井紬の代表格です。現在はその伝統を継承し、先染めした経糸と緯糸の柄を一本一本合わせながら織る「緯総(よこそう)絣」と「経緯併用(たてよこへいよう)絣」などを製造。普段づかいができる機械織りのカジュアルな長井紬も多く、手織りの紬は「置賜紬(おいたまつむぎ)」として国の伝統的工芸品指定を受けています。
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商品の状態新品、未使用

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着物・浴衣
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  • 商品満足度

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  • 採点分布

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